2008年8月8日、北京五輪の開会を目前に控え、このほど中国メディアが人気スター60人に向けて「最も好きな五輪選手」および「最も見たい競技」についてアンケートを行った。広州日報が伝えた。

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このアンケートに答えたのは、チャン・ツィイー、カリーナ・ラウ（劉嘉玲）、ファン・ビンビン（范冰冰）、ケリー・チャン（陳慧琳）ら人気女優や、アイドルユニットのS．H．E、BOBO、イケメン俳優のホアン・シャオミン（黄暁明）、チェン・クン（陳坤）ら、中国・香港・台湾の著名スター計60人。

スターが選ぶ「最も好きな五輪選手」のトップは、男子ハードル競技の劉翔選手。また、2位はバスケットボールのヤオ・ミン（姚明）選手、3位は高飛び込み界の女王グオ・チンチン（郭晶晶）だった。

また、「最も見たい競技」は23人に支持された高飛び込みがトップ。2位以下には、マラソン、バスケットボール、卓球、体操、バドミントン、バレーボールが続いている。

シドニー、アテネの2大会連続の金メダリスト、「飛び込み王子」ことタレントのティエン・リャン（田亮）も、出身競技の高飛び込みに最注目。「会場で元のチームメイトたちを応援したい」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）