思い入れある地元の記録 成都の生活シーンをイラストで描く女性

人民網日本語版    
facebook X mail url copy

拡大

路地を歩く観光客、曹家巷の市場、成都市の地下鉄に乗る市民、アジア最大の単独建築物である新世紀環球センターなど、「成都らしさ」あふれるイラストが記者の目の前に現れた。

路地を歩く観光客、曹家巷の市場、成都市の地下鉄に乗る市民、アジア最大の単独建築物である新世紀環球センターなど、「成都らしさ」あふれるイラストが記者の目の前に現れた。ネット上で有名になっているこれらのイラストは、成都の地元の女性である方盈盈さん(32)が描いたものだ。方さんは、あるネットゲーム会社で背景アートデザイナーとして働いている。方さんは小さいころから、成都に強い思い入れがあり、生活のちょっとしたシーンや成都の変化をイラストで記録してきた。今年1月末から現在まで、方さんは身の回りで起きた出来事を小さなイラストに描き、文章を添えた特別な日記をつけ、様々なネットプラットフォームでそれをシェアしている。現時点で、イラストの数は270枚以上になっているという。中国新聞網が伝えた。(編集YK)

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携