中国・カザフ、テロ撲滅に向け合同軍事演習―新疆伊寧市

配信日時:2006年8月26日(土) 18時5分
中国・カザフ、テロ撲滅に向け合同軍事演習―新疆伊寧市
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中国・カザフスタン国境地帯でテロ組織が活動すると想定し、陸・空から攻撃演習が行われた。
2006年8月26日午前、中国と隣国カザフスタンがテロ撲滅のために共同で行っていた、「天山-1号(2006)」という中国側の第2段階の軍事演習が、新疆(しんきょう)伊寧(いねい)市で終了した。

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今回の軍事演習は8月24日から26日まで、上海協力機構のもとで行われた初めての共同テロ撲滅演習となり、カザフスタンの都市アルマアタと中国新疆ウイグル自治区の伊寧市で実施された。今年6月に行われた、上海協力機構のトップ会議で一致した共通認識に基づき実行したもので、この演習を通じて、中国とカザフスタン両国が互いに協力し、テロ回避能力を高める狙いだ。

これは国家と地域の安全、安定を保つために、重要な意義を持つ演習である。演習では2006年8月12日を、ある国際テロ組織が中国とカザフスタン両国の国境地帯で活動するという情報を得た日であると想定し、2006年8月16日には中国・カザフ両国が合同の指揮部を結成。上級武官の許可を得て、各自国領域内のテロリストに対して同時に包囲攻撃を行うというもの。
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