2008年8月3日、人気俳優のピーター・ホー（何潤東）が、約300人の子供たちを引率して台北市で開催中のマンモス展「長毛象特展」を訪れた。聯合報が伝えた。

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新聞社やセブンイレブンが主催するチャリティー活動「搶救危機家庭！」のイメージキャラクターをつとめるピーターはこの日、6歳から中学生まで約300人の貧困家庭の子供たちを連れ、展覧会に登場。全員の入場料を引き受けたピーターは、動機について「こんないいイベントを、子供たちには絶対見せてあげたかったから」と話していた。

子供たちの「1日パパ」をつとめたピーターは、引っ張りだこの大人気。やんちゃな男の子たちから「マンモスのおちんちんはどこにあるの？」と困った質問が飛び出し、ピーターをどぎまぎさせていた。（翻訳・編集/Mathilda）