台湾地区の客室乗務員が厦門航空機で初アテンド　

今年3月、厦門（アモイ）航空は台湾地区台北市で初の客室乗務員特別採用を行った。総合的な審査の結果、合計60人が採用された。第1期である台湾地区の客室乗務員34人は8月15日、福建省厦門市で客室乗務員の業務に関する訓練を受けた。3カ月の訓練を終え、今月25日、彼女たちは初のアテンド業務についた。これは、「厦門航空台湾地区客室乗務員千人採用計画」の初めの第1歩であると同時に、「台湾地区青年就職基地」の1期生が正式に業務に就いた初めての例となる。中国新聞網が伝えた。（編集TK）

「人民網日本語版」2017年11月28日