日本人はなぜこんなに礼儀正しいの?背後にある5つの理由を紐解く―中国メディア

Record China    2017年11月29日(水) 17時30分

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27日、中国のポータルサイト・今日頭条に、「どうして日本人はこれほどまでに礼儀正しいの?その背後にある5つの大きな理由を紐解く」と題する記事が掲載された。資料写真。

2017年11月27日、中国のポータルサイト・今日頭条に、「どうして日本人はこれほどまでに礼儀正しいの?その背後にある5つの大きな理由を紐解く」と題する記事が掲載された。

記事は「日本の人口は世界10位の1億2681万人。その大部分が東京、大阪、名古屋、神戸などの大都市に住んでいる。多くの人が狭い空間に押し込まれており、人々はそのなかで互いにどう付き合っていくかを学ぶ必要がある」としたうえで、礼儀正しい日本人を作り上げた理由になっているであろう5つの事柄を挙げた。

まずは、哲学や宗教の影響を深く受けている点。記事は、「日本人は、特に中国の聖人が制定した厳しい行動準則を何世紀にもわたって代々小さい頃から教え込まれた。彼らは家庭や国のために責任を負わなければならず、その結果、人々は従順となり、ルールの束縛を受けるのに慣れてしまった」と分析している。

続いては、集団を重んじる文化とルール。記事は、「日本文化は非常に複雑だと認識されている。西洋とは異なり、日本では集団が個人よりも大切にされる」とし、「もしあなたが一般的な価値観から外れてしまうと、他人のあなたへの接し方に重大な影響を生むことになり、あなたの性格や価値観も影響を受けることになる」と説明した。

三つ目は、子どもに対する礼儀教育の重視だ。記事は、「親が社交マナーを重んじるよう教育するとともに、学校でも各種ルールや制度を定める」とし、「例えば、毎日自分たちの教室や学校内を掃除すること、教師や他人に対して礼儀正しい態度をとることを教える。また、多くの学校が制服の着用を義務付け、児童や生徒に統一性を意識させている」とした。

四つ目は、近い距離における礼儀を重んじていること。記事は、「日本人の生活方式や人間関係では通常、互いに礼儀を重んじる。友人であろうが見知らぬ人であろうが、各種のコンフリクトを避けるために、他人を尊重し、自らの暮らしをスムーズにする術を学ぶのである」と解説。「特にパーソナルスペースの少ない公共の場では注意が必要」と指摘し、例として電車に乗っている時に大声で話すことで他の乗客が不快な思いをする可能性があることを説明した。

最後は、個人の身分や地位について言及。記事は、「日本人が日常的な言語表現を用いる際、自分と他人がそれぞれどういう身分で、どういう立ち位置にあるかをはっきりと示す」と紹介。「例えば、簡単な朝のあいさつでも、話す相手によって改まったものにするか砕けた表現にするか決まる。祖父母や父親などに対しては改まった言葉遣いをすることで、家庭における重要さを示すのである」と説明した。(翻訳・編集/川尻

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