2008年7月31日、映画「星夢奇縁」の記者発表会がマカオで行われ、主演のアンディ・ラウ（劉徳華）とスー・チー（舒淇）が出席した。中時電子報が伝えた。

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アンディとスー・チーの共演は、映画「ブルー・エンカウンター」以来7年ぶり。今回の作品は、リッチでハンサムな男性と素朴な女性の純愛を描く、シンデレラストーリーになっている。

映画の中で、アンディに靴をはかせてもらうシーンを振り返ったスー・チーは「あんな事されたら、ほんとに好きになっちゃう！」と笑顔。俳優としてのアンディだけでなく、撮影の合間には作詞家や歌手、アーティストとして色んな「顔」を発見したというスー・チーは、「彼みたいなステキな男性を、愛さないようにするのは難しいわ」と、しみじみ語っていた。

いっぽう、俳優仲間のトニー・レオン（梁朝偉）がこのほど、20年越しの恋を実らせ、カリーナ・ラウ（劉嘉玲）とゴールインしたことで、「家族が結婚したみたいでうれしい」と話すアンディ。自らのオメデタ話題について、「もし縁があれば…」と言葉を濁し、「もしその時は、必ず報告するつもり」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）