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世界の高級品、3分の1は中国人が購入―中国メディア

配信日時:2019年4月30日(火) 6時30分
世界の高級品、3分の1は中国人が購入―中国メディア
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25日、米華字メディアの多維新聞は、中国メディアの第一財経の記事を引用し、中国人の国内外での高級品消費額が7700億元(約12兆8000億円)に達したと伝えた。
2019年4月25日、米華字メディアの多維新聞は、中国メディアの第一財経の記事を引用し、中国人の国内外での高級品消費額が7700億元(約12兆8000億円)に達したと伝えた。同額は世界の高級品消費額の3分の1を占め、高級品を購入した1世帯当たりの平均消費額は8万元(約133万円)近くだという。

記事はまず、「25年までに、中国の高級品消費総額は1兆2000億元(約19兆9000億円)まで増えることが予想されており、これは全世界の高級消費量の65%に値する。マッキンゼー・アンド・カンパニーは、中国の高級品消費に関する報告書をまとめ、その中で若い消費者ほど早く購入の意思決定をする傾向にあることを報告している。同社のインタビューに答えた1980年代から1990年代に生まれた消費者の半数は、店舗を訪れる前に何を購入するかを明確に決めている。また、同消費者のうち60%が、購入の意思決定を1週間以内で行う。1965年以降に生まれた消費者になると、その意思決定を行う期間は2週間ほどになる」と紹介した。

記事は次に、「興味深いのは、どの年代の消費者も、オンラインで総合、垂直型ECコマースを比較するなどして高級品の情報収集を行うが、実際に購入する際は店頭購入であるという点だ」と伝えている。マッキンゼーの報告書では、今後数年、店頭購入は毎年約6%成長し続け、オンライン購入は25年までに現在の2倍から3倍(25年までに1兆2000億元になるといわれている市場規模の8分の1)になるだろうと推測しているという。

記事はまた、「中国の大都市圏の高級品を扱う店舗は飽和状態にあるが、小規模の都市に今後1年の間に高級品を購入してみたいと考える消費者は多く、その潜在能力は看過できない」としている。

記事によると、マッキンゼーの●嵐氏(●は亦の下に木)は、「小規模の都市に住む富裕層は少なく、店舗の拡大は慎重になるべきだ。店舗に足を運べない消費者のために期間限定のポップアップ・ストアを出店したり、主要都市に旅行に来る時を利用して戦略を立てるべきだ。小規模の都市に住む消費者にはインターネットを通じた広告を行い、商品購入の前後に会員になってもらい、ショッピングアドバイザーと連絡を保つようにするなども有効」と話し、「高級品の販売を今後成長させていきたいのであれば、総合、垂直型ECコマースなどすべてのツールを駆使しなければ消費者を直接販売、オンライン販売には巻き込めない。頻繁に新しいトピックを生み出し消費者の関心を寄せていくことが重要だ」と提案しているという。(翻訳・編集/和田)
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