中国の輸入日用品関税の大幅引き下げで「慌てている」人たち―中国メディア

配信日時:2018年6月4日(月) 10時0分
中国の輸入日用品関税の大幅引き下げで「慌てている」人たち
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2日、中国では7月から、海外から輸入される日用品の関税が大幅に引き下げられることになる。海外で購入した商品をSNSやオークションサイトで高値で転売し利ざやを稼ぐビジネス「代購」の需要はこれからも続くのだろうか。資料写真。
2018年6月2日、中国メディアの「国是直通車」は、中国では7月から海外から輸入される日用品の関税が大幅に引き下げられることを受け、海外で購入した商品をSNSやオークションサイトで高値で転売し利ざやを稼ぐビジネス「代購(代理購入)」をしている人たちが「慌てている」とする記事を掲載した。

関税引き下げは7月1日から実施される予定で、衣類や靴、帽子などは税率が平均7.1%に、洗濯機などの家電製品は8%に、水産品は6.9%に、化粧品等は2.9%にそれぞれ引き下げられる。市場の開放を強調することが狙いだとみられている。

関税の引き下げ幅は小さくなく、さまざまな影響を伴うことが予想されている。一般の人々にとっては、輸入品が今までよりも安価で手に入れられるようになるため、悪いことではない。

一方で、中国人観光客の海外での「爆買い」は今後も続くのか、海外での「代購」はこれからも需要が続くのか、中国国内の企業は海外から増える輸入品の波に耐えられるのか、関係者の間で動揺が広がっているという。

記事は、ビジネスとしての「代購」は、正規の輸入業者に取って代わられることになるだろうと伝えている。(翻訳・編集/岡田)
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