2008年7月30日、人気ユニット・フェイルンハイ（飛輪海）のウー・ズン（呉尊）が、主演ドラマ「ろまんす五段活用〜公主小妹〜」のPRのため韓国入り。ソウル市内の光雲大学でファンミーティングを開催した。中央社が伝えた。

【その他の写真】

フェイルンハイはこのほど、台湾観光局の日韓向け観光大使に選ばれたばかり。この日のイベントでも、集まったファンに観光ガイドブックが配られ、ウー・ズンも韓国メディアに向けて“台湾グルメをぜひ体験して！”と盛んにアピールしていた。

会場では現地ファンから贈られた大きなケーキを前に、ごきげんな様子のウー・ズン。大食いアイドルとして有名で、「大胃王」とも呼ばれるウー・ズンだが、今回の韓国入りでは有名料理「サムゲタン」が「すごく楽しみ！」と話していた。また今回、ユニットを離れた単独活動を“寂しくない？”と聞かれ、「もちろん4人一緒がいいよ。人数が多い方がいろんなメニューをオーダーできるし」と、相変わらず食い意地の張った回答で爆笑を買っていた。（翻訳・編集/Mathilda）