蘭芳園茶餐廳で香港地区の氷室文化を体験

人民網日本語版    
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香港地区の歴史ある蘭芳園茶餐廳は、1952年に林木河氏が興し、茶こしの代わりにストッキングのようなティーバッグを使用する「ストッキングミルクティー」と呼ばれる香港式ミルクティーを初めて提供した店でもある。

香港地区の歴史ある蘭芳園茶餐廳は、1952年に林木河氏が興し、茶こしの代わりにストッキングのようなティーバッグを使用する「ストッキングミルクティー」と呼ばれる香港式ミルクティーを初めて提供した店でもある。蘭芳園は昔ながらのトーストやサンドイッチといったメニューの他にも、スライスしたフランスパンをトーストし、バターと練乳をかけた「練乳猪仔包」やとんかつパン、トマトとジャガイモのスープパスタといったメニューもある。本店も支店にも、毎日多くの有名人やサラリーマン、外国人観光客が訪れ、店の前に長蛇の列ができることもしばしばなのだという。中国新聞網が伝えた。(編集TK)

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