新婚トニー・レオン、「男のけじめ」はウォン・カーウァイ監督の影響―中国

Record China    2008年7月28日(月) 21時34分

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2008年7月27日、このほどカリーナ・ラウとゴールインしたトニー・レオンが、トーク番組「可凡傾聴」で結婚を決意した理由について語った。写真はトニー・レオン夫妻。

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2008年7月27日、このほど長年の恋人カリーナ・ラウ(劉嘉玲)とゴールインしたトニー・レオン(梁朝偉)が、トーク番組「可凡傾聴」で結婚を決意した理由について語った。華商報が伝えた。

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今月21日、仏教国のブータンでカリーナと結婚式を挙げたトニー。20年越しのパートナーとの「けじめ」を決意した理由について、これまでにも「カリーナの父親が昨年他界し、残された母親を満足させたいため」と話していたが、もう一つにはウォン・カーウァイ(王家衛)監督夫妻の影響もあるという。

ウォン監督の盟友としても知られるトニーは、「タフで強い印象の監督だけど、奥さんとの仲もピッタリ。彼ら一家を見ていて、家庭のある男こそパーフェクトだと思うようになったから」と話していた。

トニーの昨年の収入は2億1000万元(約31億5000万円)で、「中華圏スター収入ランキング」の第4位。一方のカリーナも、近年は不動産投資で手腕を発揮し、中国国内に所有する物件価値は9100万元(約13億7000万元)とも言われている。経済面では申し分ない2人だけに、香港メディアでは、あとは子供の誕生を待つばかり、と伝えている。(翻訳・編集/Mathilda

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