2008年7月25日、2008年北京オリンピック中国体育代表団の設立式および選手・コーチの宣誓式が国家体育総局で開催され、関係者やコーチ、選手、総勢1099人が参加した。「網易体育」が伝えた。

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そのうち、選手は639人。中国国内31の省や区、市から集まり、42の少数民族も含まれており、過去最多の選手団である。平均年齢は22．4歳と若く、469人は初めてオリンピックに参加する選手。中国代表団は、28のスポーツ、38種目すべてに参加する。

また、初参加選手がおよそ7割を占めるなか、選手165人は前回の04年アテネオリンピックへ出場しているほか、水泳・飛び込みの郭晶晶(グオ・チンチン)選手、射撃の譚宗亮(タン・ゾンリャン)選手、バスケットボールの李楠(リー・ナン)選手などはすでに五輪経験3回という実力者だ。代表団は今月27日にオリンピック村入りし、国旗掲揚式に参加するという。(翻訳・編集/MM)