人民網日本語版 2017年11月21日(火) 12時40分
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11月17日から19日まで、中国国家観光局、中国民用航空局、雲南省人民政府の共同開催による「2017中国国際旅遊交易会(旅交会)」が昆明で開催された。
11月17日から19日まで、中国国家観光局、中国民用航空局、雲南省人民政府の共同開催による「2017中国国際旅遊交易会(旅交会)」が昆明で開催された。ロシア、米国、日本、インドネシア、マレーシア、ヨーロッパ、香港・澳門(マカオ)・台湾地区などの70以上の国・地区から旅行会社が出展し、このうち海外の旅行会社は527社に上った。人民日報海外版が伝えた。
中国国際旅交会はアジア地区において、最も大きな規模と影響力を備えた総合観光展のひとつであり、各国・エリアが観光資源を展示し、旅行商品を取引するための重要なプラットフォームとしての役割を担っている。今年、対外開放・交流協力をめぐる中国観光業の足並みは絶えず加速しており、国連世界観光機関(UNWTO)第22回総会を開催し、中国-オーストラリア、中国-デンマーク、中国-カザフスタン、中国-スイス、中国-ASEANの5つの観光年イベントを繰り広げている。また、全く新しい国際観光機関「世界観光連盟」が9月に四川省成都市で設立され、国際社会から広く注目を集めている。(編集KM)
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