王部長は「中国側はミャンマーを『一帯一路』(the Belt and Road)共同建設の重要なパートナーと見ている。両国の強みによる相互補完は明らかであり、協力の潜在力は大きい。中国ミャンマー包括的・戦略的協力パートナーシップを揺るぎないものにし、実務協力を深めるため、ミャンマーの国家発展計画と実際のニーズに基づき、北の中国雲南省から始まり、中国ミャンマー国境を経てマンダレーまで南下した後、さらに東西に分れてヤンゴン新都市とチャオピュー経済特区ミャンマー側へと至る『人字型』中国ミャンマー経済回廊を構築して、3本柱の大協力構造を形成することを共に検討したい。これは沿線の重要事業が連結し合い、促進し合い、統合効果を生じる助けになり、ミャンマー各地のより均衡ある発展の実現の助けにもなる」と表明した。
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