日本とドイツに独占されている中国のトランスミッション市場、中国は本当に作れないのか?―中国ネット

配信日時:2017年11月20日(月) 17時40分
なぜ中国は自動車のトランスミッションが作れないのか?
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19日、中国のポータルサイト・今日頭条に、なぜ中国は自動車のトランスミッションが作れないのかについて分析する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
2017年11月19日、中国のポータルサイト・今日頭条に、なぜ中国は自動車のトランスミッションが作れないのかについて分析する記事が掲載された。

記事は、中国国内の多くの自動車メーカーが、トランスミッションを日本のアイシンかドイツのZFから購入していると指摘。業界内では日本とドイツが独占している状態だとした。

そのうえで、トランスミッションの内部構造はエンジンなどと比べると複雑ではあるものの、中国に製造能力が全くないわけではないと主張。実際のところ、中国メーカーも研究開発をしたことがあり、デュアルクラッチトランスミッションやCVTを開発したことがあるという。しかし、ATトランスミッションは生産できなかったとした。

では、なぜATトランスミッションは生産できないのか。その理由について記事は、中国の設備では技術や精度が基準に達することができないためだと分析。さらに、生産ラインにおいても日独とは差があり、生産できたとしても耐久性に問題があるという。

また、関係する材料も重要な問題だと指摘。トランスミッション製造は原材料の要求水準が非常に高く、中国国内では精錬技術が停滞しているため、基準に達することができないのだという。

それで記事は、中国人はトランスミッションを作れないのではなく、国内条件ゆえに制約が多々あるため、十分に研究開発できないのだと主張した。

これに対し、中国のネットユーザーから「作れないのに言い訳を探すなんて」「トランスミッションだけではなく、どの方面でもダメだろ」「われわれはほら吹きが世界一なんだからそれでいいじゃないか」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/山中)
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