<北京五輪・関連>北京が達成した8つの「世界一」―欧紙

Record China    2008年7月23日(水) 12時9分

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21日、中国の「環球時報」は、オーストリア紙「Der Standard」が20日付で掲載した記事「北京五輪の新記録といくつかの“唯一無二”」を紹介した。内容は北京五輪が達成した8つの“世界一”。写真はメインプレスセンター。

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2008年7月21日、中国の「環球時報」は、オーストリアの日刊紙「デア・シュタンダルト(Der Standard)」が20日付で掲載した記事「北京五輪の新記録といくつかの“唯一無二”」を紹介した。北京五輪が達成した8つの“世界一”に触れた内容は以下の通り。

その他の写真

1.史上最大のオリンピック取材団―世界各国からおよそ4万人の記者が訪れ、現地取材を行う。

2.史上最多の観客―全世界でおよそ40億人がオリンピック中継を観戦するとされる。

3.史上最長の放送時間―全放送時間はおよそ5400時間にわたり、04年アテネオリンピックより2000時間多い。

4.史上初の新メディアでの放映―国際オリンピック委員会(IOC)は初めて、放送権をインターネットや携帯電話サービスといった“新しいメディア”に与えた。

5.史上最も厳しいドーピング検査―ドーピング検査の回数は、04年アテネオリンピック時より25%多い。

6.史上初の「玉製」メダル―メダル素材として初めて、玉類を使用。

7.史上最大の“市場化”成功―歴代五輪で最も商業ベースの成功を遂げた。

8.史上最大の「五輪公園」―北京に建設された「オリンピック公園」は、世界最大の公園として注目を浴びている。(翻訳・編集/MM)

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