<四川大地震>被災地はペットボトルの山!回収処理へ―綿竹市

Record China    2008年7月22日(火) 23時25分

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21日、四川大地震の被災地である四川省綿竹市の廃品回収所にペットボトルの山ができている。およそ20tのペットボトルが回収されたが、現在も毎日およそ2tずつ増えているという。写真は07年、安徽省淮北市の廃品回収所。

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2008年7月21日、四川省綿竹市では飲料水などのペットボトルが回収され、毎日、大量に処理されているという。「新華網」が伝えた。

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18日、同市清道鎮の廃品回収所にはペットボトルで大きな山ができており、数人が“山”の上で作業していた。同回収所はこれまでに、飲料水などのペットボトルを20tあまり回収した。震災以降、病気の蔓延や環境汚染を懸念して処理しているが、現在でも、1日およそ2tが回収されているという。(翻訳・編集/MM)

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