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経済不振の影響?韓国人の外食費用と回数が減少

配信日時:2019年1月13日(日) 22時0分
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7日、韓国メディアは、2018年における韓国人の平均外食回数と外食費が、前年と比べ減少したという調査結果を報じた。写真はソウルの飲食店。

2019年1月7日、韓国・聯合ニュースによると、2018年の韓国国民の平均外食回数と外食費が、前年に比べ減少した。なかなか回復しない景気の影響で、食費の支出まで減ったとみられている。

韓国農水産食品流通公社によると、全国の20歳から69歳の男女3014人を対象に外食消費行動について調査した結果、飲料やテイクアウトも含めた18年の月平均外食頻度は20.8回、外食費は29万2689ウォン(約2万8000円)で、17年の月平均21.8回、30万3854ウォン(約2万9000円)に比べ外食回数が1回、外食費も1万1000ウォン(約1100円)減少したことが分かった。

また、種別月平均外食頻度は、飲食店13.7回、テイクアウトと配達は共に3.6回で、飲食店15.1回、配達3.4回、テイクアウト3.3回だった前年に比べ、配達とテイクアウトの回数が増える結果となった。また、平均支出額は飲食店1万1066ウォン(約1100円)、配達1万4709ウォン(約1400円)、テイクアウトは9945ウォン(約960円)だという。

これを受け、韓国のネット上では「本当にここまで消費を減らしたのは人生で初めてだ」「うちも外食頻度は以前に比べて3分の1くらいに減った」「最低賃金は上がったけれど、それと同時に飲食店での価格も上がったから外食が減ったんだよ」「不景気だっていうから夕食の時間帯に飲食店をのぞいてみたけれど、本当にお客さんがいなくて空いているお店が多かった」など、外食回数減少の原因に少なからず景気の影響があるというようなコメントが寄せられている。

その他「最近外食の度に、値段は上がって質は落ちているように感じる」「高くておいしくないものにお金を使うのはもったいない」「家で作って食べるのもおいしいし、集まって食べ飲みするよりも1人で飲む方が好き」「衛生問題や材料の質などが信じられなくて、できるだけ外では食べない」などの理由で、あまり外食をしないという声も上がっている。(翻訳・編集/仲野)

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