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空港の通信、工事ミスにより1分間遮断―広東省広州市

配信日時:2006年8月23日(水) 12時46分
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工事中に光ケーブルが切断され、約1分の間通信ができなくなり、非常に危険な状態となった。
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2006年8月21日午前11時14分、広東(かんとん)省の広州(こうしゅう)白雲国際空港の航空管制室に、突然警報が鳴り響いた。原因はレーダー室に接続している光ケーブルが、道路工事中に切断されたためだった。これによって、空港から半径100?以内を飛んでいたすべての飛行機の情報が得られなくなり、非常に危険な状況に陥った。中南空管局は直ちにマイクロ波利用の緊急措置をとり、通信ができなくなってから1分後には元通り回復させ、正常に管理することができた。白雲国際空港の航空管制室に勤める中南空管局の職員・楊若水(ヤンルウスイ)さんの説明によると、このような事件が今年だけでもすでに10件発生しているという。今回の事故について調査した結果、市内の白雲区太和鎮大源村のタイヤ工場の工事現場で、粗雑な施工が行われていたことが分かった。工事中に空港のレーダー室とつながる光ケーブルを誤って切断し、レーダー室と航空管制室の通信を遮断することになったのだ。情報を得た警察官が工事現場に駆けつけたところ、作業員すべては立ち去った後で、また責任者に連絡をとろうとしたところ、その人物は携帯の電源を切ったという。現在は白雲区公安支局の責任者が現場に駆けつけ、厳しく取り調べが行われている。

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