2008年7月14日、開幕まで1か月を切った北京五輪の実施競技・種目が公開された。前回のアテネ五輪より1種目多い計28競技・302種目になるという。北京の夕刊紙「北京晩報」が伝えた。

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開幕中の16日間で、計302個の金メダルが争われる。28種目は、陸上、水泳、重量挙げ、カヌー、ソフトボール、アーチェリー、卓球、体操、テニス、フェンシング、サッカー、柔道、ボクシング、馬術、テコンドー、バスケットボール、トライアスロン、ホッケー、バレーボール、野球、近代五種、バドミントン、ハンドボール、射撃、レスリング、ボート、セーリング、そして自転車。

男子は165種目、女子は127種目、混合は10種目。前回のアテネ五輪と比べると、8種目が取り消され新たに9種目が加わったため、全体で1種目多い。今大会は女性の参加が目立ち、計130人の女子選手が代表に選ばれている。（翻訳・編集/NN）