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9日夜、山東省秦皇島市で市内の安全確保に務めている700人の兵士らが、一日の訓練などを終え、共同生活を送るオリンピック体育館へ帰宅。誰もがあっという間に深い眠りについていった。
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2008年7月9日夜、山東省秦皇島市で北京五輪開催時、同市の安全確保に務めることとなる武装警察河北総隊三支隊の兵士らが、市内パトロールや軍事訓練、反テロ演習などを終え、ようやく眠りについた。
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700人もの兵士が共同生活を送っている場所は、オリンピック体育館。700人もいるだけに、体育館内は蒸し暑く、空気もこもっているほか、蚊も飛び回っているため、決して生活しやすい場所ではないのだが、兵士らはあっという間に深い眠りについていった。一日中、訓練などに精を出し、体を動かしている彼らにとって、夜の睡眠時間は限られた「幸福」な時間なのかもしれない。
秦皇島市は北京五輪共同開催都市の一つで、サッカー12試合が同市のオリンピックスタジアムで行われる。(翻訳・編集/MM)
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