<聖火リレー>パリで妨害の男に執行猶予4か月―フランス

Record China    2008年7月10日(木) 12時32分

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9日、フランスのパリで4月7日に行われた五輪聖火リレーを妨害した罪で拘束された男が、4か月の執行猶予に処されたと報じられた。写真はパリでの聖火リレーの様子。

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2008年7月9日、フランスのパリで4月7日に行われた五輪聖火リレーを妨害した罪で拘束されていた47歳の男に対し、同市の軽罪裁判所は4か月の執行猶予処分を下した。中国新聞社の報道。

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男は当時、リレー走者の護衛隊に対し暴力行為を働いたことを認めており、その際にナイフも所持していた。

パリで開催された聖火リレーは、チベット独立派らによるデモや妨害行動によって、結果的には中断を余儀なくされた。これについて、パリでは20人以上が事情聴取を受けたが、いずれもすでに釈放されている。(翻訳・編集/愛玉)

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