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降雨弾が功を奏し、午後5時半ごろに土砂降りの大雨となった。
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2006年8月20日午前8時、重慶(じゅうけい)市で大規模な人工降雨作戦が実施された。このため午後7時までに市内19の区で雨が降り注ぎ、干ばつの進行に歯止めをかけたようだ。巴南区(バーナンチュー)気象局の王副局長の話によると、この日上空の雲に向けて降雨弾を発射したところ、今回の人工雨がもたらされたという。そのために降雨用のロケット弾108発、砲丸1100発余りが使用され、最高で55.3mmの雨が降ったそうだ。この人工降雨を降らせる試みは、21日まで続けられる模様。
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