別の魚を黄色く染めた「にせキグチ」販売拠点を摘発―北京市
Record China 2006年8月21日(月) 16時26分
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キグチに形が似た魚と、黄色く染めることができる染料が発見された。
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2006年8月19日。市民からの通報を受けた北京市石景山（スージンサン）工商分局と八宝山（パーパオサン）工商所が共同で、キグチと称して別の魚を販売している拠点を摘発した。キグチは西日本から東シナ海に棲息する黄色がかった魚だ。この拠点は北京朝陽病院の裏にある敷地内にあり、卸売り場からキグチに似ている安価な魚を入手し、黄色く染めてからキグチと同じ値段で販売した疑いが持たれている。
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