<北京五輪>飛行機搭乗にはセキュリティチェック2回!―中国

Record China    2008年7月9日(水) 13時10分

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7日、中国民用航空局の発表によると、北京五輪期間における民間航空輸送の安全を確保するため、20日から北京首都国際空港等の空港で特別検査措置を実施する。写真は08年6月、北京首都国際空港第3ターミナル内での警備。

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2008年7月7日、中国民用航空局の発表によると、北京五輪期間における民間航空輸送の安全を確保するため、7月20日から北京首都国際空港等、一部の中国国内の空港で特別検査措置を実施する。これにより空港を訪れる全ての人がセキュリティチェックを受けることになる。京華時報が伝えた。

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同局関係者によると、これらの空港では空港ビル入り口にセキュリティチェック設備を設ける予定で、見送りの人も含め空港を訪れる全ての人がセキュリティチェックを受けなければならない。規定に反し、可燃物・爆発物を携帯し空港に入場した者は、関連部門が関係する法律法規に基づき厳粛に処置を行い、それによる飛行機乗り遅れ等の結果は自己責任となる。

乗客は搭乗手続き終了後、待合室に入場する前にさらにセキュリティチェックが必要。

同局は搭乗客に対し、事前に空港に到着しセキュリティチェックを受け、飛行機に乗り遅れることのないよう呼びかけている。(翻訳・編集/YY)

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