フェイの「お騒がせ元夫」ドウ・ウェイ、ジョウ・シュン主演映画で音楽担当―中国

Record China    2008年7月4日(金) 12時52分

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3日、ジョウ・シュンの最新映画「李米的猜想」で、「フェイ・ウォンの元夫」としても知られるドウ・ウェイが音楽を担当している。

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2008年7月3日、人気女優ジョウ・シュン(周迅)の最新映画「李米的猜想」で、「フェイ・ウォン(王菲)の元夫」としても知られるミュージシャンのドウ・ウェイ(竇唯)が音楽を担当している。NOWnews網が伝えた。

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「李米的猜想」は、ジョウ・シュンがテーマにほれ込み、約2年かけて完成に漕ぎ着けた小規模映画。音楽には、中国ロック界のカリスマ的存在で、ここ数年はあまり姿を見せず、隠棲状態だったドウ・ウェイが参加している。

ドウ・ウェイの登場にジョウ・シュンは、「一番好きな映画を、最も素晴らしいアーティストが担当してくれて、最高に幸せ!」と興奮を隠しきれない様子。ドウ・ウェイが1995年に発表したアルバム「艶陽天」を、「何回聴いても飽きない」と大絶賛しているジョウ・シュンだが、今回やっと一緒に作品を作る夢がかなったという。

一方、3年前の新聞社殴りこみ事件や自動車への放火など、お騒がせ話題ばかり先行しているドウ・ウェイ。ここ数年は目立った活動がなく、隠棲状態が伝えられていた。今回、音楽担当の話について、ずっと悩んでいたドウ・ウェイだが、実際に「李米的猜想」のジョウ・シュンの演技に感動し、引き受けることにしたという。また、ジョウ・シュンへの新曲書き下ろしも約束している。(翻訳・編集/Mathilda

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