<続報><刃物男>女性警官は襲撃せず、家庭環境が原因か―上海市

Record China    2008年7月2日(水) 13時21分

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7月1日、上海市閘北区公安局に刃物を持った男が押し入り、手にした刃物で警察官を殺傷した事件で、男は女性警官へは危害を加えておらず、これは家庭環境が原因ではないかと予測されている。写真は犯人と事件発生後の様子。

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2008年7月1日、上海市閘北区公安局に刃物を持った男が押し入り、手にした刃物で警察官を殺傷した事件で、計9名が刺傷されたが、女性警官へは危害を加えていない。これは男が母子家庭出身だからではないかと予測されている。また、上海市公安局はこの事件に関して一時「報復説」をあげたが、これを撤回。1日夜の時点では沈黙したままだ。2日付け広州日報が伝えた。

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明らかにされた事件の経緯は以下の通り。1日午前9時ころ、短刀、ハンマー、催涙スプレー、防塵マスクを装備した男は、まず閘北区の総合庁舎の軒先で自製の火炎瓶8本に点火した。ガードマンはこれを見つけて駆けつけたが、男は短刀でガードマンを刺し庁舎内に押し入った。さらに、1階で勤務中の警官4名に切りつけ、10階、11階、21階に昇り、遭遇した警官5名を次々と刺傷した。ガードマンの通報を受けた警官隊が21階にいた男を包囲、逮捕した。

刺傷された計9名の多くは年齢が35歳以上の男性警官で、病院に搬送されたが、5名の死亡が確認されたという。しかし、女性警官とすれ違ったにも関わらず、男は女性警官を刺すことはなかったという。これは母子家庭出身であるためではないかと予測されている。

上海公安局のウェブサイトに「自転車盗難時の取り調べ警官への報復を動機とする」と記載されたが、これは1日夕方に撤回された。その後、夜の時点でサイトは沈黙を続けたままだ。(翻訳・編集/小坂)

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