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シラサギたちは夕暮れ時に、群れをなして巣がある山に帰っていく。
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2006年8月18日の夕方、浙江(せっこう)省温嶺(おんれい)市で、無数のシラサギが海岸を飛び回っている。温嶺市塢根(ウゲン)鎮は海岸近くまで山が迫り、豊かな自然環境が残されているため、近年数えきれないほどのシラサギが巣を構えて定住するようになった。昼の間シラサギたちは砂浜または田野で餌を獲るなどし、夕方になると集団で山に帰っていく。多数のシラサギが一斉に空を舞う様は、非常に壮観だ。
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