<華南トラ>写真ねつ造は一人の仕業、共犯者なしと発表―陝西省公安庁

Record China    2008年6月30日(月) 18時27分

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29日、陝西省政府新聞弁公室は「華南トラ事件」に関して、写真ねつ造は周正龍(ジョウ・ジョンロン)が一人でやったことであり、他者が関わった事実はないと発表した。写真は周正龍。

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2008年6月29日、陝西省政府新聞弁公室は「華南トラ事件」に関する新たな情報を発表した。それによると、写真のねつ造はすべて周正龍(ジョウ・ジョンロン)が一人でやったことだという。人民網が伝えた。

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同省公安庁の白少康(バイ・シャオカン)副庁長は記者からの質問に対し、「華南トラのニセ写真は周一人の仕業であり、公務員や他の村民がかかわった事実はない」と述べた。白副庁長はそのように結論づけた理由として、1.周本人の供述、2.写真偽造に特殊手段を用いておらず、すべて一人でできるような条件だった、3.警察は数十人を調べたが、他者が関わったというような事実はこれまでに発見されていない、の3点を挙げた。

昨年10月、陝西省林業庁は周が絶滅したと思われていた野生の華南トラの写真撮影に成功したと発表、賞金2万元(約30万円)を授与した。これが中国のみならず世界的な騒ぎとなった「華南トラ事件」の発端となった。警察の取り調べにより周は犯行を認め、自宅からはニセ写真のもととなった年画(正月飾り)や足跡をつけるのに使われたトラの爪の模型も発見された。(翻訳・編集/MM)

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