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「世界10大汚染都市」に山西省臨汾市がリスト入り―米誌

配信日時:2008年6月29日(日) 8時6分
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27日、米国の科学誌「ポピュラーサイエンス」に「世界で最も汚染された10の都市」が掲載され、石炭産業の発展により大気汚染が進む山西省臨汾市がリスト入りした。写真は同市のコークス工場。
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2008年6月27日付「中国網」は、米科学誌「ポピュラーサイエンス」に「世界で最も汚染された10の都市」が掲載され、山西省臨汾市がリスト入りしたと伝えた。

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同誌は「山西省は中国の重要な石炭産業拠点であり、臨汾市も鉱物資源に恵まれた地域である」とした上で、「産業の発展により大気汚染が深刻化している。米研究機関によると医療機関の多くが、気管支炎、肺炎、肺がんなど呼吸器疾患の増加に直面している」と指摘。

また、「現在、400万人余りの市民にとって最大の問題は、大気汚染と飲料水のヒ素汚染。地元当局は07年末までに153か所の炭鉱のうち57か所を閉鎖したほか、残る炭鉱に環境基準に適合した設備の使用を推奨している。しかし、中国では多くの都市が深刻な汚染にさらされている」などと懸念を示している。

リスト入りしたのは臨汾市のほか、ミラノ(伊)、ノリリスク(露)、ピッツバーグ(米)、メキシコシティ(メキシコ)、ダカール(セネガル)、スムガイト(アゼルバイジャン)、ラ・オローヤ(ペルー)、クバトン(ブラジル)、カブウェ(ザンビア共和国)。(翻訳・編集/SN)

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