<鶏か卵か>汚職官僚は8割に愛人、摘発の突破口に―広東省東莞市

Record China    2008年6月25日(水) 11時44分

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23日、広東省東莞市人民検察院は、汚職官僚の80%が愛人を囲っており、摘発の重要な手がかりとなっていることを明かした。写真は小学生の書道大会。「清廉潔白」など官僚の心得を示す言葉を書いている。

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2008年6月23日、広東省東莞市人民検察院汚職取締局は汚職官僚の80%が愛人を囲っており、汚職官僚摘発の重要な手がかりとなっていることを明かした。24日、紅網が伝えた。

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23日、東莞市人民検察院は汚職官僚通報を市民に呼びかけるイベントを実施した。社会主義国家の中国では官僚が強大な権力を握りながら、これに対する制約がなかったため、汚職は容易だった。しかし、近年では政治制度改革が進みチェック機能が強化されるなど、次第に汚職がやりにくい環境が整備されつつある。監視強化に伴い、手の込んだばれにくい汚職や複数の官僚が共謀しての汚職などが増加、摘発が以前よりも困難になった面もある。

汚職取締局が期待しているのは市民からの通報。実名での通報の場合は官僚の不正蓄財の一部を通報者に与える制度まである。ただ、通報すれば報復される可能性があるため、現実には十分に機能していない。

現在、同局が摘発の突破口として主に利用しているのが愛人。汚職官僚の80%は愛人を囲っており、また愛人名義で不正蓄財を行うなど汚職摘発の鍵を握っているという。(翻訳・編集/KT)

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