2008年6月20日、「新華網」の報道によると、今月、全国人民代表大会常務委員会に提出される予定だった「防震減災法（改定草案）」は、四川大地震の教訓などを盛り込むために提出時期が延期されるという。

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国務院法制弁公室農業資源環境保護法制所の左力（ズオ・リー）副所長は「草案は本来6月に提出する予定だった。しかし四川大地震の経験や教訓を生かすため、緊急救援や再建、復興などの項目についてはまだ大幅な改定をしなければならない」と延期の理由を明らかにした。（翻訳・編集/HA）