<聖火リレー>国内外メディア32社の記者団、取材のためラサ入り―チベット自治区

Record China    2008年6月20日(金) 22時19分

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6月20日、21日にチベット自治区ラサ市で行われる北京五輪の聖火リレーを取材報道するため、国内外の記者50人が現地へと向かった。このなかには外国メディア29社が含まれる。写真は19日、聖火リレーの準備が進むチベット・ラサ。

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2008年6月20日午前、今月21日にチベット自治区ラサ市で行われる北京五輪の聖火リレーを取材するため、国内外の記者50人で構成された記者団がラサ市に向けて出発した。

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同行した国務院新聞弁公室の担当官によると、この記者団にはBBCを始めとする海外メディア29社と中国国内の新華社、中央電視台(CCTV)、中国日報の3社の記者が含まれている。29社のうち、明らかにされたのは以下のとおり。

香港の文匯報、東方日報、香港有線電視(ケーブルテレビ)、香港亜洲(アジア)電視、マカオ日報の5社、台湾の中央通訊社、中国時報、中天電視、三立電視の4社、英BBC、ロイター社、米AP通信社、仏AFP、露ノーボスチ通信社、日本の共同通信社、米ゲッティ・イメージズ社、シンガポール聨合早報社、独TV局1社、スペインTV局1社。

香港、マカオ、台湾以外に15か国20社の外国人記者が含まれる同記者団は20日にラサ市に到着し、21日の聖火リレーを取材した後、翌22日には同市を離れ帰途につく予定。(翻訳・編集/本郷)

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