2008年6月19日、上海展覧センターで「抗震救災同志成城」と題し、四川大地震の発生直後から救援、復興活動の様子などを写し撮った写真の巡回展が開催され、反響を呼んでいる。中国共産党上海市委員会宣伝部、新華通信社上海支局の共催。

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会場には、四川の地震被災地と全国各地から集められた貴重な写真と物品が、展示されており、その総数は約250点にのぼる。未曾有の大震災を様々な視点で写し撮った「一瞬」に多くの来場者の目が釘付けになっていた。

開催前から注目を集めたこの展示会、18日午後5時までに、1万5000人がすでに入場の予約をしていたという。（翻訳・編集/MK）