拡大
使わない時には簡単にしまえる、コンパクトな便器を開発。
(1 / 7 枚)
2006年8月17日、河北(かほく)省秦皇島(しんのうとう)市在住の孫さん宅。彼が紹介しているのは、国家特許資格もある収納便器だ。2003年に孫さんが友人の家を訪れた際、トイレの空間が狭くて便座を設置できないことで悩んでいるという話を聞き、研究開発を始めたという。それから2年後の2005年に収納可能な便器の開発に成功し、特許を申請した。その後も更なる改良を施した結果、現在では自動開閉や反転機能、自動消毒・消臭装置などが取り付けられ、また音楽が流れるなどさまざまな機能がついた優れものの便器になっているという。
【その他の写真】
ピックアップ
この記事のコメントを見る