世界最強の4歳児、太極拳世界大会でメダルを連続獲得―河南省鄭州市

Record China    2006年8月18日(金) 13時7分

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4歳にして太極拳の達人である向宇軒君。

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2006年8月17日、河南(かなん)省鄭州(ていしゅう)市の金水(ジンスイ)区に住む向宇軒(シャンユーセン)君。なんと彼は、わずか4歳にして太極拳の達人なのだという。これまですでに太極拳の世界大会に3回出場し、最年少でありながら銀1枚、銅2枚のメダルを獲得してきた。向宇軒君の父親が地元の陳氏太極拳協会の副理事をしている関係から、向宇軒君は3歳から太極拳の稽古を始めた。そしてその後の1年間でメダルを3個も獲得するという快挙を遂げ、その天才的強さで中国カンフー界を驚かせた。

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