海自護衛艦「さざなみ」、初の訪中―中国メディア

Record China    2008年6月19日(木) 10時29分

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17日、石破茂防衛相は閣議後会見の席上、海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」を24日に広東省湛江市に派遣すると発表した。写真は日本を訪問した中国の駆逐艦「深セン」。

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2008年6月17日、閣議後会見の席上、石破茂防衛相は海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」を24日から28日まで広東省湛江市に派遣することを発表した。環球時報が伝えた。

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日中関係改善の一環として人民解放軍と自衛隊の交流が進められる中、昨年11月、中国のミサイル駆逐艦「深セン」が日本を訪問した。返礼として6月初頭の護衛艦訪中が決まっていたが、四川大地震の自衛隊機派遣問題のあおりを受け延期されていた。今回の派遣は自衛隊艦艇にとって初の訪中となる。

中国社会科学院日本研究所の高洪(ガオ・ホン)氏は環球時報の取材に応え、「今回の自衛隊訪問は日中両国の戦略的互恵関係を推進するためのもので、かつての侵略戦争とは全く異なるもの」とコメント、東アジア地域の平和を守るために両国の軍事協力が不可欠だと指摘した。

一部ネットユーザーの間には、自衛隊の中国訪問への反発も見られるが、高氏は「歴史は忘れてはならないが、その感情は抑えることができる」と話し、大国としてふさわしい態度で護衛艦訪中を歓迎するべきと主張した。(翻訳・編集/KT)

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