2008年6月15日、中国最大の靴下メーカー「浪莎」の新イメージキャラクターに選ばれたバービィー・スー（徐熙媛）が、子役スターの阿爾法とともに発表記者会見に出席した。金華日報が伝えた。

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自著の美容本が大ヒットし、「美容女王」として名高いバービィーだが、今回は「浪莎」のパンティストッキングとアンダーウェアのイメキャラとして、新たに「パンスト女王」の呼び名が加わることに。

もともと、同ブランドの「顔」は、香港の人気女優セシリア・チャン（張柏芝）が務めていたが、今年はじめに発生した「わいせつ写真流出事件」の影響で継続起用を断念。そこで、「美容女王」として女性に絶大な影響力を持つバービィーに、高額ギャラで白羽の矢が立ったという。

いっぽう、「浪莎」の子供服のイメキャラに選ばれた阿爾法は、ウイグル族出身の9歳の男の子。国営テレビ局・中央電視台（CCTV）主催の音楽祭などで一躍人気者になり、小回りのきいた可愛いダンス姿で、「リトル・マイケル・ジャクソン」と呼ばれている。（翻訳・編集/Mathilda）