チャン・チュンニンの憧れはあの日本人俳優、共演で「夢かなった!」―台北市

Record China    2008年6月16日(月) 12時31分

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2008年6月15日、第10回「台北映画祭」の映画大使に選ばれた女優のチャン・チュンニンが、発表記者会見に出席した。

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2008年6月15日、第10回「台北映画祭」の映画大使に選ばれた女優のチャン・チュンニン(張鈞●)(●=ウ冠に「心」と「用」)が、発表記者会見に出席した。聯合新聞網が伝えた。

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今年の「台北映画祭」は、今月20日から来月6日までの日程で開催される予定。チュンニンは、主演作品「What On Earth Have I Done Wrong?!」(原題:情非得已之生存之道)が主演女優賞および国際青年監督賞にノミネートされているほか、人気ユニットF4ヴィック・チョウ(周渝民)と共演した日台合作映画「闘茶」が、クロージング上映作品に選ばれている。

主演女優賞獲得への意気込みを聞かれたチュンニンは、「まだまだ映画修行が足りない」と謙虚に回答。また、映画「闘茶」については、ドラマ「救命病棟24時」を見て以来のファンという香川照之と共演を果たし、「夢がかなってうれしかった」と頬を上気させて話していた。

今年は、人気俳優のチェン・ボーリン陳柏霖)と共に、金城武主演のヒット作「ターンレフト・ターンライト」の音楽劇バージョンに挑戦するチュンニン。さらに海外映画からの複数オファーもあり、現在撮影中のヴィック・チョウ主演作品「痞子英雄」以降、仕事のメインを映画に絞りたい、と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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