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インターネットカフェで発見された模擬爆弾を、慎重に取り扱う警察官。
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2006年8月16日、福建(ふっけん)省福州(ふくしゅう)市。この日の午前11時頃、工業路にあるインターネットカフェのトイレに、爆弾のようなものがあると110番通報があった。駆けつけた警察官が、黒い物体にランプがついている物体を押収。鑑定の結果、この物体は土製の模擬爆弾であることが判明した。その後現場付近300mの道路封鎖が行われ、刑事警察、特殊警察、消防隊が見守る中、その模擬爆弾を5時間後に爆発させた。
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