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独特な技法が中国の無形文化財に指定されている「漆線彫」。
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2006年8月16日午前、北京市にある中国工芸美術館で、120点の「漆線彫(チーセンティオ)」作品が展示された。漆線彫は300年ほど前に厦門(あもい)で起こった。仏像が身にまとう衣装の彫刻技法から発展した新たな彫刻法だという。浮き彫りと金メッキを漆の木に施すその手法は独特で、中国の無形文化財に指定されている。
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