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電気で走る環境にやさしいキャパシターバスが、既に使用されている。
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2006年8月16日、黒竜江(こくりゅうこう)省哈爾浜(はるびん)市の哈爾浜工業大学が、電気2重層キャパシターバスの開発に成功した。キャパシターとは電気を蓄える装置で、鉛電池などの2次電池(バッテリー)と違い、電気を電気のまま蓄えることができる。このキャパシターバスは、15分間の充電で25kmも走ることができ、環境にもやさしい。このバスは既に哈爾浜市で路線バスとして使われ始めている。
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