<四川大地震>避難所にも端午の節句―都江堰市

Record China    2008年6月9日(月) 14時24分

拡大

8日、四川大地震の被災地となった四川省都江堰市の震災避難所にも、端午の節句が訪れた。被災民には地元政府からちまきが配られ、祝いの食卓が囲まれた。

(1 / 8 枚)

2008年6月8日、四川大地震の被災地となった四川省都江堰市の震災避難所にも、端午の節句が訪れた。

その他の写真

今年からの祝日改定で、6月7〜9日までの3日間が端午の節句で休みとなっている中国だが、震災避難所にもささやかながら祝賀ムードが漂った。

端午の節句、中国ではちまきを食べたり菖蒲酒をつくって飲んだりする習慣があるが、この日、避難所生活を過ごす被災民には地元政府からちまきが配られ、祝いの食卓が囲まれた。(翻訳・編集/愛玉)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携