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6月7日の報道によると、雲南省昆明市で第1回「大メコン圏(GMS)経済回廊フォーラム」が開催され、参加6か国の閣僚による「昆明コンセンサス」を採択。写真は広西チワン族自治区南寧市。
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2008年6月7日、中国新聞社の報道によると、雲南省昆明市で「大メコン圏(GMS)経済回廊フォーラム」第1回会議が開催された。参加したのは中国、タイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジアの6か国。
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会議では、議論の成果を踏まえ、同フォーラムの発展を誓い、その管轄範囲を明記した「昆明コンセンサス」を採択。また、メコン圏の南北、東西、南部の3区域に分けられた経済回廊のうち、南北回廊について経済発展戦略のアクションプランを採択した。
同フォーラムには6か国の閣僚10人、自治体首長17人、政府高官123人が顔をそろえたほか、非政府組織(NGO)、学術界、経済界の代表ら500人も参加した。(翻訳・編集/KT)
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