2008年6月4日、中国人初のミス・ワールド、ジャン・ズーリン（張梓琳）が、スキンケアブランド「L'OREAL」の三代目イメージキャラクターに抜擢された。楚天金報が伝えた。

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「L'OREAL」はこれまで、ハリウッドでも活躍しているコン・リー（鞏俐）と、歴代「ミス香港」の中で“最も美しい”と言われる人気女優のミシェール・リーを「顔」に起用。この2人に続き、女性への絶大な影響力と美貌を買われ、ジャン・ズーリンが新イメキャラに抜擢されることになった。

182センチの長身とスタイルを活かして、大学在学中からモデルとして活躍していたジャン・ズーリン。昨年の第57回「ミス・ワールド」で、中国人初のグランプリに輝き、一躍「時の人」に。中国メディアでは今回の抜擢について、本格的な芸能界進出の第一歩、と伝えている。（翻訳・編集/Mathilda）