<中華経済>シティがCPI上昇率を上方修正、地震でインフレ圧力増大―中国

Record China    2008年5月30日(金) 20時50分

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30日、シティグループはこのほど、中国の08年消費者物価指数(CPI)の前年比伸び率の予想をこれまでの5.8%から7.4%へと上方修正した。

2008年5月30日、30日付東方早報によると、シティグループはこのほど、中国の08年消費者物価指数(CPI)の前年比伸び率の予想をこれまでの5.8%から7.4%へと上方修正した。四川大地震の被災地復興への投資が物価上昇を促すとみており、09年の伸び率予想も3%から5.7%へと修正した。

シティグループはその上で、中国政府が今後より多くの物価抑制策を打ち出すと予想。ただ、現在は四川被災地の救援・復興活動を優先させるため、銀行貸し出し規制を緩和し、当面は貸出・預金金利の引き上げを見送らざるを得ないとも報告しており、物価抑制に向け、中国政府は難しいかじ取りを迫られそうだ。

国家統計局の許憲春副局長は29日、「四川省で起きた大地震が国内のインフレ圧力をより一層高め、CPI伸び率を4.8%以内とする08年の通年目標達成は非常に困難になった」と述べた。(翻訳・編集/HI)

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