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赤ちゃんたちの間で、スイミングがブームを迎えている?
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2006年8月11日、北京婦幼保健病院では、小さな浮き輪をつけた生後40日余りの赤ちゃんが、桶の中で一所懸命に泳いでいる。医師によると、夏に入ってから毎日20〜30人の赤ちゃんが泳ぎに訪れるようになり、週末にはさらに多くなるという。赤ちゃんはお母さんのお腹にいる時、常に水中を泳いでいる状態であり、生まれてからもスイミングをさせることで、赤ちゃんの心肺機能や消化機能、脳の平衡能力の向上によい効果があるという。ちなみに赤ちゃんがプールに入る時の最適水温は、35〜36℃だという。
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