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27日、モデル選抜オーディション番組「決戦第一名」について、 “内容が低俗すぎる” と視聴者から多数のクレームが寄せられているという。資料写真。
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2008年5月27日、モデル選抜オーディション番組「決戦第一名」について、 “内容が低俗すぎる” と視聴者から放送局に対し、多数のクレームが寄せられている。聯合網が伝えた。
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「決戦第一名」は、著名司会者のツァイ・カンヨン(蔡康永)と人気モデルのビアンカ・バイ(白[音欠]恵)が司会をつとめるオーディション番組。高視聴率に応えて、今月16日から第二季がスタートしている。
このほど放送されたのは、台北市内の高級ショッピング街・信義区で行われた野外撮影の様子。横断歩道のど真ん中で、水着姿の男女が足を絡めあったり、ビキニパンツ姿の男性の下半身をアップで映すなど、かなり露骨な表現があったという。
司会者のビアンカは、今回のクレームに、「モデルという視点から作られた番組。ポーズなどを、色眼鏡で見ないでほしい」とコメント。放送局のTVBS-Gおよび台湾電視(TTV)では、「モデルによるプロの表現と受け止めてほしい」「製作会社へ視聴者に配慮するよう伝えたい」と、それぞれコメントしている。(翻訳・編集/Mathilda)
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