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「世界一美しいダイヤモンド」と呼ばれ、透明度の尺度が最高等級のフローレスで、色も最も無色透明に近い最高等級の「D」の163.41カラットのダイヤモンドが11月にスイスのジュネーブでオークションにかけられる。
「世界一美しいダイヤモンド」と呼ばれ、透明度の尺度が最高等級のフローレスで、色も最も無色透明に近い最高等級の「D」の163.41カラットのダイヤモンドが11月にスイスのジュネーブでオークションにかけられる。
オークション大手クリスティーズ(Christie’s)は、先月の中国香港地区での展示会に続き、英国ロンドンや、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ、米国ニューヨークで展示を行い、最終的にジュネーブでオークションにかけるという。
このダイヤは、2016年2月にアンゴラの鉱山から産出した404カラットの原石からカットされたもので、同国で発見された中では最大の原石となる。
ジュエリーデザイナーはこのダイヤに数千個の小さなダイヤとエメラルドをあしらい、ネックレスにすることで、さらにその輝きをゴージャスにしている。クリスティーズは最低落札価格を3000万ドル(約34億円)に設定するとみられている。(提供/人民網日本語版・編集TK)
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